2010年07月01日

経団連の犬

自民党政治のときからそうですが、経団連の言うことに従って政治が行われています。題に経団連の犬と書きましたが、犬に失礼のような気がしてます。

経団連の要求に従って、日米FTA(自由貿易協定)・日豪EPT(経済連携協定)を早期締結に向けて冠内閣は、成長戦略実行計画がありますが、その中で2010〜2020年までの農産物自由化を書いています。
去年のマニフェストで日米FTAを掲げた際、ものすごい批判が出ていました。にもかかわらずこうして掲げるのは財界の強い要求があるため。
※FTA=自由貿易協定とは、貿易で特定の国や地域を対象に関税の減税や撤廃などを優遇する仕組み。EPAはFTAに加えて投資の自由化や経済取引の円滑化を盛り込んだ幅広い協定。実際には大差ないとも言われてます。

もし日豪EPAが締結されたとすると、北海道経済は1兆3千億円を超える打撃をこうむり、崩壊寸前まで行く可能性があります。日本の米作りの82%が崩壊するとまで言われています。

ただでさえ自給率が低いのに、締結したらさらに自給率は下がる上に北海道が壊滅的な打撃を受けるというのに、財界の要求に従うのでしょうか?
議員レベルで言うと、日本の未来よりも自分の地位の確保を優先するから。財界の言う通りにし献金と選挙時に支持をもらうという実に簡単な仕組み。日本のことを少しでも考えてると思いたいけれど、何も考えてない気もする…
財界はといえば、国内だけじゃ儲からないから海外に物を売ったり、海外で低コスト(材料や人件費など)で物を作り売りたいから。しかしそうするとその国の政府は面白くない。それではどうするか?。その国の企業が日本で儲かるように関税を下げたり農作物などを決まった量仕入れさせる条約を結ぶわけですねー。
つまり、日本の農業が安定して生産すると海外の物が要らなくなる→それだと売れない→それでは日本の農業を破壊すればいい→コメを作らなければお金を払う制度を作る(税金で)→それでも米作りをすると非国民扱い。補助もしない
という状況になるわけで、何がいいたいかというとろくでもないってことです。

自民党、民主党、公明党、国民新党などの元自民系列は全部賛成という状況。ろくでもないですねー
みんなの党は守る守ると連呼し、農業も守るとか言っちゃってますが、やることは破壊する方向ですね。米の原版政策に反対するのは良いと思いきや、企業が農業に入ってきやすいようにし、一定の土地を持ったものだけ優遇するというマーケット型農業を作っていくといっちゃってます。意欲のあるものに直接支払い制度とか言っているものの、一般の農家では基本的にありえない土地を所持している者のみに支払う制度ですよ、これ。
銀行の貸し渋りや減反政策などで後継者はやる気があってもやれない状況というのが実情なだけで、やる気がないわけでも人がいないわけでもない。
それに何でも自由化をすれば力(資金源)の強い物が勝ち弱い農家は潰され、日本の農業が食いつぶされていくのが目に見えてます。それを自由化しなんでも競争させようというのが間違い。

みんなの党は消費税を上げないといっていってはおらず、無駄を削ったら上げるといっています。無駄というのが必要なものだったり、良いこといってそうで最後まで調べていけば実は悪くなるようなことをするといっている感じ。二大政党が揃って支持されないから、その受け皿に造られた程度な感じがします。中身は同じっぽい。


全く関係ないですが、日本負けましたね。残念
最後PKで負けたものの良い試合をしたと思います。お疲れさま
ラベル:政治
posted by 香奈 at 20:10| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。